美容師の未来を予想【歴史やニュースから考察してみる】

本記事の内容

安売り美容師は減少の予感
専業美容師も減っていく
今後の美容師の働き方の形態を予想
3Bから抜け出す日は来るのか


こんにちは、ゆうです。


今回は美容師の未来について予想、解説していきます。


現在美容室は全国24万件、美容師は48万人。


この規模がどう変化していくか、働き方はどう変わっていくか、お話していきます。


あくまで、僕個人の予想ですので参考程度に読んでください。


ですが、経済の流れや需要と供給、テクノロジーの進化、人口の推移などを見た上での予想ですので、全く外れるという可能性も少ないはずです。

美容師は働き方で大きく変化していくと予想


今の美容師の働き方は今後こうなると予想

・低単価美容師→価格競争が破綻。一部の美容室を除き、潰れるお店が続出。

・働き方→専業美容師から、副業をする兼業美容師が増える。


こうなると予想する根拠を上げるとすると

・IT技術の進歩の速度が加速
・超超少子高齢化
・日本の経済状況の悪化


この3つです。


この3つから予想されることは

・IT技術の進歩の速度が加速→進歩に乗れる人が勝っていくシステムに変化

・超超少子高齢化→美容師になる人材、若い顧客の減少

・日本の経済状況の悪化→現在の勤務体制では生活できない人が続出


よって、10〜20代を中心に割引で集客をしている低単価サロンは大変な事になると予想されます。


顧客の割合が減っていくだけでなく、人材自体も減っていくので、今までのような勤務体制では仕事が出来なくなるかもしれません。

【現在】低単価で1日10〜15人→人がいるので可能、顧客の数も維持

【未来】低単価で1日10〜15人→人がいなくなると不可能、顧客の数も減っていく


これは現実に起きている問題です。


近い将来、顧客も人材も減っていくのは明らかです。というか、これはすでに起き始めています。


今現在、低単価サロン同士で顧客の奪い合いは最も激化しています。


ネットやSNSを使い、いかに自分のお店に集客させるかを課題に争っています。


しかし、こういった争いが激化している中で勝てるのは、大きな企業だけです。


例を出していきます。


『プチプラの戦い』と言えば、最近似たようなニュースを聞きませんでしたか?


そう、アパレル業界も同じなんです。


日本から、海外のプチプラブランドがどんどん撤退しています。

アメリカンイーグル、Forever21、GAP、OldNavy


全て最終的には日本で成績を上げることが出来ずに撤退してしまいました。何故でしょうか?


日本のプチプラのトップであるUNIQLOが強すぎたのが1番の原因と言われています。


それほど、低価格で勝負する業界は、会社の大きさで決まってしまうということです。


日本の美容室も同じことが起きそうです。


今はなんとかなっているサロンが、一気に潰れていく未来が予想できます。


若い世代だけを相手にしている低価格サロンは本当に危ないです。


しかも、今は1000円カットの市場が上がってきています。


イレブンカットなどは文字通り、11分でカウンセリングとカットを終えるそうです。


週末は多い店舗であれば200人程が来客。それだけの顧客が1000円カットに流れているということです。


この経済的危機で、安さを重視していた顧客は5000円美容室から、さらに1000円カットへ流れている。


ギリッギリまで値下げをして頑張っているのに、1000円カットに顧客を持って行かれてしまう。


これはもう、八方塞がりではないでしょうか。


しかも、都内を中心としたサロンではSNSを制している美容室が一人勝ちしています。


このどちらにも属さない美容室は、近い将来減っていくのは至極自然な予想ではないでしょうか。


今、新しい美容室を作って儲かるのはリース会社だけです。参考記事を貼っておきます。

カリスマブームに乗った美容師のせつなすぎる現実。「独立しても1年で廃業…」 | 女子SPA!
カリスマ美容師ブームに乗って美容師になった世代が今、多くの問題に直面している。増え続ける美容室、人手不足、働き方改革……。美容師業界を取り巻く問題をリポートする。花形職業としてその地位を確たるものに…


人口もかなり推移してくる日本の未来、多すぎる供給は減っていくでしょう。


調べたところ、この10年で美容室の数は1万6000店舗増加。


この15年以上の競争が終わる為には、美容室は20万店舗まで減らないといけないかもしれません。


少なくとも、この苦しい状況はあと5年から10年は終わらないかもしれません。

専業美容師から兼業美容師へ



こういった未来を予想して、専業では稼げないと感じる美容師さんも増えていくはずです。


専業以外の働き方としては

・転職してしまう
・副業をする
・美容師を副業にする


この三択です。


転職に関してはまたいつか記事を書きたいと思います。


今回は、この兼業美容師の働き方を予想していきます。


副業をするという考え方は大分浸透してきましたが、未だに良しと考えていない方も多くいるのは事実です。

『常に技術を磨かなくてはいけない』
『美容にずっと精通しているべきだ』
『美容師は職人なんだから一本で行くべき』


こんなことを言う方が今の時代にもまだまだ多くいる事実が、本当に驚きます。


1000円カットに行った方の感想は『当たりの人だったら普通の美容室と同じ』だそうです。


つまり、職人魂で人生を美容師一筋に注いでも、当のお客様にはその差はわからない。


そんな感想を聞いても尚、同じことを言い続けるのでしょうか?


僕としては、美容が好きなのであれば、なおさら兼業で働くべきだと思います。


美容師ができる副業の内容は、また別の記事で書いていきます。


現時点で言えるのは、専業、兼業に関わらず、未来を予測した働き方をしていくべき


最初の項目で、未来に影響を与える可能性のある要素をあげましたが、これを働き方に当てはめると分かりやすいです。


僕は大方予想していますが、ライバルの皆様に全ての答えは教えたくないので、ヒントだけ書いておきます。

・IT技術の進歩の速度が加速→2020年から5Gが始まります。
・超超少子高齢化→増えていくのは?
・日本の経済状況の悪化→全ての業界が悪化しているのでしょうか?


こんなところですね。


あとはご自身で予想して、行動していってください。


どんな状況にも解決策はあります。


給料が上がらないとか、指名が増えないとか、目の前の問題を嘆いてお酒を飲んでいるだけでは変化しません。


どうしたら大好きな美容師を続けて、豊かになれるのか考えましょう。


美容以外の世界の情報を知りましょう、きっと見えてきますよ。

美容師がモテない3Bから抜け出す日は来るのか


多分、来ませんね。笑

・給料安くてもこの仕事が好き
・なんとかしたいけど無理ですよ
・だって時間ないですもん
・適当に稼げればいい、自分には関係ない


こういった方がいなくならない限り、美容師は3Bから抜け出せません。


そう言う人はお金の本当の価値も、時間の大切さも知らない人です。


モテなくても仕方がないです。


でも必ず、3Bの要素である『薄給』『多忙』を解決した働き方ができる美容師は出てきます。


そういった未来を目指して仕事に取り組んでいけたら幸せですね。


そこを解決できた方は、何も考えなくてもモテると思いますよ。


では、また。

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