客単価5000円から抜け出す方法【今すぐ抜け出しましょう】

低単価サロンで働く人
低単価サロンで働く人

今日も15人もカットした。
手も痛いしヘトヘト。
なのに全然稼げないよぉ。
この状況からどうしたら抜け出せるんだろうか。

そんな疑問に答えます。


本記事の内容

・低単価サロンで疲弊している人は、思考停止しています
・低単価サロンで働く人は『時間の価値』を知らない。
・そんな美容師さんが多いのはなぜか。
・どうしたら薄利多売の悪循環から逃れられるか

こんにちは、ゆうです。


今回は少し反感を買うかもしれない記事です。


もちろん単価が低くても楽しく仕事をして、頑張っている美容師さんも沢山います。


そういった方を否定したいわけではありません。これは現実問題の話です。


『抜け出す方法』とタイトルに書いたのですから、抜け出したい人以外は読まないであろうと思っています。


平均客単価=お客様一人当たりの利用平均額5000円以下の『低単価サロン』


このようなサロンで一生懸命働き、いつまでも伸び悩んでおり、苦しんでいる美容師さんの為に、お話をしていこうと思います。


ちなみに僕の働くサロンの平均客単価は16000円です。


多分これは会社説明会のパンフレットにも書いてあるので、ここで表明しても怒られない、はず。


自慢ではありません。高単価でいられる理由があるだけです。

低単価サロンで疲弊している人は、思考停止しています

質問です。


カラーとカットで2時間の施術を5000円で営業している美容師さんは、朝11時から夜9時まで休憩もなく働いて、一人で幾ら稼げるでしょうか?


答えは25000円です。


一日中働いて25000円です。しかも休憩なし。


客観的に見て、どう思いますか?この現状を理解していますか?


このことに深く考えず、思考停止してしまっている方もいるようです。

そんなこと言ったって、周りのサロンも同じような金額だし
安くしないとお客さんが来てくれないだろ。

多分こう言った意見が出てくると思います。

低単価サロンで稼いでいるのは、トップスタイリストと経営者だけです。



安くしないとお客が来ない、売れないと言う思考は本当はあなたの考えではなく経営者の戦略です。


そういった経営者はビジネスとして、顧客の絶対数が多い=安定 と考え、低単価サロンを経営しています。



そんなビジネスモデルのサロンが増え続け、いつの間にか その思考は日本全国でも当たり前になってしまいました。


経営者たちは、そこで疲弊していく美容師さんの事は恐らく、考えていません。

売れてる低単価サロン→単価5000円で一人施術、1日5人→25000円

売れてる高単価サロン→単価16000円一人施術、1日5人→80000円

1日に同じ人数を施術するとこれだけの差ができます。同じだけ働いて55000円の差ができるんです。


つまり、三倍顧客を呼んでも、高単価サロンに勝てません。

客単価5000円から抜け出す方法


結論:今すぐ、高単価サロンに移りましょう。


もしくは、フリーランスで初めから高単価で勝負しましょう。


今までがむしゃらに丸1日働いていて やっとできる売り上げが、今までの3分の1の時間と労力で叶います。


美容室の客単価は何で決まるのかご存知ですか?相場です。


周りが高単価なサロンばかりであれば、相場は上がります。


周りが低単価サロンばかりだから、値下げせざるを得ないんです。


つまり、今のままでは客単価5000円から抜け出すのは厳しいでしょう。


そのことを理解した上で、働くお店を選びましょう。

低単価サロンで働く人は『時間の価値』を知らない。


先ほども言いましたが、単価5000円では、単価15000円の美容師さんより三倍働かないといけません。


これがどれだけ時間の価値を知らないということか、まずは理解しましょう。


時間の価値に関する記事はこちら




高単価なサロンで働くメリットは、『時給』が上がると言う単純なものだけではありません。


最大のメリットは、『生産性』です。


今までと同じ仕事内容で単価を上げると言う事は、それ相応の『質』を上げないといけません。


今までと同じ感覚で仕事をしていたら失客は勿論、クレームまでくるかもしれません。


それほど単価を上げると言う事はリスクなのです。


それでも僕は、高単価サロンで働くことをオススメします。


理由は

・高い価値観のお客様に出会える
・今後のスキルアップを目指しやすい
・時間が空いても焦りは少ない

順に解説していきます。


・高い価値観のお客様に出会える


これは分かりますね。価値を知らない人が高いお金を出してわざわざ来る、という事はまずありません。


高単価サロンに足を運ぶ人は、それなりに高い価値観を持った方が集まりやすい、という事です。


そういったお客様から学べる事は非常に多いです。働いているだけで自分の価値観も上がっていきます。


・今後のスキルアップを目指しやすい


自分の価値観が上がれば、見えるものも変わっていきます。


新しい考え方が生まれたり、そう言った話を講演するセミナーを開いたり、サロンワーク以外での仕事も増えるでしょう。


例えば、銀座の高級美容室で修行していた人が地元にサロンを出すとなったら地域ではどんな反応が生まれるでしょうか?

・銀座の高級サロンで働いていた美容師さん→技術が一流→なら行ってみよう。


と、何もしなくても評判が広がります。


意外と、地域の評判の流れは単純です。


自分が高単価サロンで働いていたという理由だけで、今後のキャリアアップにも大きく影響します。


・時間が空いても焦りは少ない


客単価5000円で仕事をしている時より、圧倒的に空いた時間に余裕を持てます。


余裕ができると、自分の価値に対する思考が変わります。

・低単価→空いた時間があると焦る→予約を埋めようと安売り思考に向かう

・高単価→空いた時間があっても焦らない→自分の価値を上げる思考に向かう


逆に言えば、高単価サロンで働いていたとしても時間が空くと不安になり、安売り思考に向かってしまう人は、向いてないかもしれません。


何も考えずにがむしゃらに働きたい方は、低単価サロンの方が客数は増えます。


ですが、がむしゃらに働けるリミットは決まっていますし、10年後を考えると、低単価はオススメしないかな、と思います。

最後に


本気でそこに向き合う意思と覚悟があれば、単価はいつでも上げられます。


中には『1日中忙しいのが好き、安くてもお客様を沢山笑顔にしたい。』という方がいます。


その気持ちはよく分かります。美容師さんは基本、優しい人ばかりです


僕の知り合いの美容師さんも、とても優しい方が多い気がします。


それなのに、仕事内容は薄利多売で、そんな状況から抜け出せずに苦しんでいるのを見るのは辛いです。


勘違いしている方も多いのですが、優しいのとお人好しなのは違います。


厳しい意見かもしれませんが、自分を削るだけの美容師さんは優しいのではなく、お人好しです。


自分の人生ですから、決めるのは自分自身です。


もし現状が辛く逃げ出したい。もしくは、今よりもっと豊かになりたい。と考えているのであれば、時間に余裕や価値を持てる職場に移るのが最善かなと、思います。


時間ができれば、技術を勉強するために使うことも、早く帰宅して趣味のために使うことも出来ます。


今回の記事が参考になれば嬉しいです。終わりです。


では、また。

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