オリジナリティ溢れる写真を生み出すための3つの条件【理想×不変×自分色】

本記事はこんな方におすすめ

・スタイル写真に『自分らしさ』を出したい方
・スタイル写真がイマイチぱっとしない方
・お店のコンセプトに合わせてスタイル写真を作っていきたい方

こんにちは、ゆうです。


今回は『オリジナル』を生み出すためにはどうしていけばいいのか。というテーマです。


概要はスタイル写真に関しての話ですが、本質的な内容は『差別化』を生み出す条件。ということです。


これをヒントに、あらゆる分野で『差別化』を図って頂ければと思います、ではいきます。

オリジナルのスタイル写真とは

・誰が見ても自分が撮った写真だと分かる
・基本的にコンセプトは変わらない
・明確にジャンル分けされている


ぱっと思いつく感じだと、オリジナリティとはこんな感じかな。と、思います。


自分らしさを構築出来ている方は、Instagramを見ていてもすぐに『あ、あの人の撮った写真だ』と分かりますね。


それが、オリジナル。自分らしさです。


その自分らしさを作る3つの条件が【理想×不変×自分色】です。


これは僕が分かりやすく作った3条件ですから、ググっても出てきません。


この3つの条件を理解できれば、明日から撮るスタイル写真はもっと明確で、オリジナリティ溢れる作品になっていくでしょう。


では、順に解説していきます。

写真に写したい『理想』はイメージできていますか?



撮る前から、出来上がった写真の理想がありますか?


なんの理想もない人と、理想を持っている人は明らかに違いますね。


僕の考える理想とは『ある地点までのゴールでありゴールまでの道筋を教えてくれる道しるべ』です。


分かりやすく、例を出してみます

理想がない人→ゴールが見えていない→道筋がわからない→着地点がゴールとは程遠い

理想がある人→ゴールが分かっている→道筋に沿って向かう→着地点はゴール付近

こう言った感じになるかと思います。


右も左もわからずにあっちへ行ったりこっちへ行ったり、遠回りをしても、着地できるのはよくわからない場所です。


理想がなければ目指す場所も、そもそも何を目指したらいいのかも分かりません。


なんとなくスタイル写真を撮っていたという方は、ただ漠然と『こんな感じかなぁ』という雲のような ふんわりしたイメージ しか持っていなかったのではないでしょうか?



まずは理想を探すこと。それが見つかれば、あとは勝手に道しるべが見える人もいます。


でも理想って探すの難しいですよね。


と言うわけで、理想の見つけ方のヒントです。


理想の始まり方の例

『あの人のようなエッジの効いた写真を撮りたい』

髪が生きているような躍動感を自分も作りたい』

可愛いの世界観が常軌を逸しているあの写真を真似したい』


この『理想の見つけ方』の共通点は『自分らしさ』に触れて、感動した。と言うことです。


感動した写真を真似したい。と思ったら、それが『理想』です。


自分の理想を見つける方法は、情報を入れること。そこから選び出すこと。


上記の始まり方の例を全て『理想』にしても良いんです。


ようは自分が感じた『感動』を抜き出して、誰かの『感動』に変えるための作業です。


髪が生きているような躍動感を持った、可愛いの世界観が常軌を逸している、エッジの効いた写真』を撮ってやりましょう。


ここまで理想のハードルをあげれば確実にオリジナルは作れそうですよね。笑

理想はゴールしなければいけないものではない。ゴールできるものでもない。



先ほど理想とは『ある地点』までのゴールです。と書きましたが、最終地点では、ないのです。


追い求めるから『理想』なのであって、追いついてしまったら、それは『目標』でしかないのです。


自分の限界点を決めないためにも、『理想』は常に高いところに設定しましょう。

何年経っても美しい『不変の法則』を写真に残そう

2番目の条件は『不変』です。


美しいものは何年経っても不変です。


30年前のファッションも、100年前の絵画も、不変で、美しいデザインがあります。


それをヘアスタイルや写真に『不変を落とし込む』=『オマージュ』していくことです。


厳密に言えば、黄金比などの明確な理論もありますが、そんな難しい事は考える必要はありません


ただ、自分が良いと思った質感や色合いを、尊敬を込めて真似すれば良いんです。

・可愛いファッション×20年前のデザインをオマージュ
・流行りのスタイル×アナログな質感の写真
・クラシカルなヘアデザイン×現代風にアレンジ

こういった感じ。


この『現代×不変』の掛け算はとても強く、それが新しい『オリジナル』に変わります。


なんとなく雑誌でもそんなデザインを見る事は多いですよね。


『現代×不変』の分かりやすい例を出します。


ちょうど今聞いている音楽で、僕は『サカナクション』が好きです。


80年代をオマージュした音楽の中に、現代のロックとテクノをかけ合わせた音楽性はまさに『現代×不変』を再現して、自分たちの『オリジナル』に変えています。


80年代風のMVの中に、NIKEやAppleなどの現代風デザインが入っていたり、昔の映像技術では出来ない編集などが入っているのも見ていて楽しいです。


そう言った視点でデザインを見ると、意外と『自分らしさ』は見つかりそうですね。


昔の映画や、絵画を見てヒントをもらってみるのも良いですね。


まるっきり真似する必要はありません。ほんの少し何かからヒントを貰えばそこから『自分らしさ』が見えてきます。

・ただの可愛いスタイル写真→ぱっとしない→記憶に残らない
・昔のデザインを可愛くオマージュ→どこかで見たことがあるけど新鮮→記憶に残る

最後に、自分の色を付ける

ここまでで、『自分らしさ』を見つける方法はイメージできたのではないでしょうか?


最後は自分の『色』=デザインです。


作りたい理想や不変的な魅力から、何をデザインするのか、誰をターゲットにしたいのかを決めていきます。


多くは、サロンのお客様をターゲットにしたデザインを作ると分かりやすいです。

・サブカルファッション×90年代×20代おしゃれヘア
・クラシカルファッション×現代風にアレンジ×50代きれい目ヘア
・モードファッション×80年代×30代メンズパーマヘア

みたいな感じでイメージを掛け算してみると面白いです。


お店のコンセプトにまるっきり合わせてしまうのも良いですが、自分が作りたいデザインを決めて、そこにフィーリングしてくれた方がお客様になった方がずっと効率が良い気がします。


自分のコンセプトと合う→趣味もデザインも気に入ってもらえる→リターンや紹介がもらいやすい。


なので、やはり作るなら お店<自分 を大事にしていくことです。


自分が本当にしたいことなら、たとえメンズサロンに新しく女性客を集客してもいいじゃないですか。


自分の強い思いがデザインになります。強い『自分色』を見つけましょう。

なんか分かったような分からなかったような。
やってみるけど、これだ!って物が見つかる気がしないよ。

オリジナルなんて10年かかっても簡単には出来ません。


10年もスタイル写真を撮っていないので僕にも分かりませんが、僕もまだまだ理想を追い求めていますし、完成したスタイル写真が出来た、と思ったこともありません。


でもそれを続けないと見えてこない物があるのは分かります。


何もせず、ただ成長していくライバルを眺めているより少しづつの成長でいいから取り組んでいく


というのが一番大事なのかなと、思います。


素敵だなと思うスタイル写真を作っている人は、最初から上手かったはずはありません。


誰よりも努力して研究しています。


簡単に勝てるとは思わず、継続していきましょう。


最後に、僕の好きなスタイル写真を数枚載せます。


クラシカル×ハイファッション×絵画っぽさが気に入ってます。


では、また。

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